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まずは森林経営計画

3森林経営計画がありプロジェクト登録をお考えの方

J-クレジット制度において森林プロジェクトを実施するには、森林経営計画が立案され、認定を受けている森林が対象となります。 すべての森林経営計画が対象となります。同計画により適切に管理されていることが担保されていることが必須となります。
森林経営計画の種類
【属地計画】
※いずれも、林班等内又は区域内に自ら所有している森林及び森林の経営を受託している森林の全てを対象とする必要があります。
【属人計画】
J-クレジット制度の森林管理プロジェクトの対象となる森林
森林管理プロジェクトが満たすべき要件として
  • 日本国内で実施されていること
  • 審査機関による妥当性を受けていること
  • 自治体等が運営する類似制度に登録していないこと
  • 認証対象期間終了後10年間も森林経営計画の下、適切な管理を行い、計画書や伐採届・造林届け等を毎年提出すること
  • 追加性※(補助金を見込んでも収支見込が赤字)を有すること
  • 本制度で定められた方法論が適用できること
  • クレジット移転した場合、その価値は主張できなくなること

森林経営計画書があり、プロジェクト登録をお考えの場合は、配布されたユーザーIDとパスワードでログインし、本会員登録し、再度FC BASE-Cへログインの上、会員ページ内よりお問い合わせください。

また、森林経営計画を立てていない場合で、森林経営計画を立案方法などを知りたい方も配布されたユーザーIDとパスワードでログインし、本会員登録し、再度FC BASE-Cへログインの上、ご確認ください。

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